2025.06.06農業研修 たまねぎ収穫
第2弾は玉ねぎ収穫。駅家町の農家さんの元へ伺いました。
①畝で天日干ししていた玉ねぎをかごに入れる。
②抜き終わった後のマルチをはがす
③まだ抜いていない畝の玉ねぎを抜く
④抜いた玉ねぎの葉を切り落とす
抜いた玉ねぎは、すぐカゴに入れるのではなく、
腐敗を防ぐため乾燥させること。
黨が立った玉ねぎも黨を抜けば、美味しく食べれること。
今年は冬の気温が低く、春も朝と夜の寒暖差が激しく、生育が不安定だったこと。
知識をいただきながら
作業をすすめます。
天気の良い日で気温も高く、
外にいるだけで汗が噴き出てきました。
暑さや寒さ、自然と向き合いながら
大切に育てられている生産者さんには
毎度、頭が下がる思いです。
今回も学びある1日となりました。
ありがとうございました。